「プラチナカード」と言うのは、ゴールドカードの上に位置するカードで、最高ランクのクレジットカードのことです。
「ビジネスカード」とは、中小企業や個人事業主向けの法人カードを意味します。
法人カードではありますが、個人与信なので(審査の対象が個人)、個人の方でも審査に通ると言われていますね。
通常はインビテーションというクレジットカード会社からの招待状がないと手に入れることができないプラチナカード。その中では、このカードは自身で申し込める数少ないプラチナカードです。
つまり、比較的手に入れやすいプラチナカードと言えるかもしれませんね。
年会費 22,000円(税込) 割引あり
還元率 0.5%〜
発行期間 最短3営業日
- ETCカード発行可能
- 家族カード発行可能
- 海外旅行傷害保険付き
- Apple Pay対応
キャンペーン情報
新規入会&利用で、「永久不滅ポイント」が最大10,000円相当もらえる!
目次
「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」を持つメリット13個
- 1 サラリーマンでも申し込めるプラチナカード
- 2 本当にサラリーマンでも申し込める?
- 3 「永久不滅ポイント」で、マイルも貯まる
- 4 海外で2倍ポイント
- 5 プラチナの真骨頂!海外特典!
- 6 コンシェルジュサービスが便利
- 7 税金の支払いに使える
- 8 国内空港ラウンジが無料
- 9 お得に贅沢したい!プレミアムなサービスが満載
デメリットがあるとしたら?
「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」を持つメリット13個
持っているだけでステータスアップ
「プラチナカード」というのは、ゴールドカードのさらに上位に位置する、最高ランクのクレジットカードのことを意味します。
プラチナカードは通常、インビテーションというクレジットカード会社からの招待状が届かなければ、持つことができないカードです。ただプラチナカードの中でも、クレジットカード会社によっては、自身で申し込みできるプラチナカードというのがあります。
「ビジネスカード」というのは、個人事業主や中小企業向けのクレジットカードのことです。個人事業主や中小企業向けというのは、個人に対しての与信というのがあります。その場合審査は個人に対して行われるので、正直なところ一般のサラリーマンでも審査対象となる、ということです。
ということで、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」は、インビテーションが不要で、自身が申し込める、そして企業経営者でなくても、持つことができるかもしれない最高位のプラチナカード、ということになりますね。
本当にサラリーマンでも申し込める?
申し込みは個人名で登録できますし、登記簿謄本や決算書といった企業に関する書類の提出も不要です。
引き落とし口座も、個人名義口座と法人名義口座のどちらかを選べるので、個人名義口座にすれば問題ないですね。 もちろん、自身が個人事業主や中小企業経営者の場合は、法人口座にすると経理管理が楽になります。
「永久不滅ポイント」で、マイルも貯まる
セゾンカードのポイントプログラムは、「永久不滅ポイント」。1,000円につき1ポイントが貯まる、有効期限が無期限のポイントです。
永久不滅ポイントは1ポイントほぼ5円相当とされていますので、還元率0.5%ということになります。プラチナカードとしては、高還元とは言えないかもしれないですね。
ただし、お買い物でマイルが貯まる「SAISON MILE CLUB」に登録しておくと1,000円につき10マイルが貯まるので、還元率を上げることができます。移行の上限はありますが、登録は無料で、優待ポイントとして2,000円で1ポイントもらえるので、マイラーの方にはおすすめですね。
海外で2倍ポイント
「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」を海外で使うと、ポイントが通常の2倍貯まります。1,000円ごとに2ポイントなので、永久不滅ポイントが1ポイント5円相当とされていますから、還元率!%になりますね。「SAISON MILE CLUB」とは併用できないので注意です。
プラチナの真骨頂!海外特典!
148以上の国、600以上の都市で1,300ヵ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」に無料で登録できます。ラウンジではドリンクや新聞のサービスを受けられます。
海外傷害保険は、最高1億円まで補償されます。万が一の時には緊急アシスタンスサービスを受けることができるので安心ですね。
コンシェルジュサービスが便利
24時間365日、専任のスタッフが対応してくれます。
例えば、旅行のプランに関する相談や、航空券やホテルの手配、国内レストランの予約など、個人秘書のような形で答えてくれます。忙しい方には嬉しいサービスですね。
貯まったポイントは支払いに使える
貯まったポイントは、カードの利用代金につかうことができます。 先述の「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録している方なら、1ポイント1円で使用できます。「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録していない場合は、1ポイント0.3円となります。
税金の支払いに使える
経営者の方の場合は法人税の支払いに使え、ポイント還元率を下げられることなくポイントが貯まります。
サラリーマンの方は源泉徴収されている場合が多いと思われるので、所得税などをクレジット払いにすることができないですが、相続税や贈与税などの国税はこのカードで支払うことができます。
税金をクレジット払いにすると手数料がかかるため、納税額が少額の場合はおすすめできませんが、ポイントが貯まったり支払いの時期を調整できたり24時間いつでも納税できるというメリットはありますね。
国内空港ラウンジが無料
国内の主要空港にあるラウンジが無料で使えます。 搭乗までの時間を有意義に過ごせますね。
お得に贅沢したい!プレミアムなサービスが満載
高級ホテルや高級ダイニングを、特典付きで楽しめるサービス「オントレ entrée」。 有名ホテルや高級スパを優待料金で楽しめ、アーリーチェックインやダイニングのテーブル確保などの特典もあります。プラチナカードのメンバーだけが受けられる特典ということで、ステータス感もぐっと味わえますね。
ミシュランお墨付きのホテルガイド「Tablet Plus(タブレット・プラス)」も、年会費永年無料で利用できます。 ラグジュアリーなホテルをお得に楽しみたい方におすすめですね。
その他、「セゾンプレミアムゴルフサービス」といったゴルフ好きの方のためのサービスなどもあります。
デメリットがあるとしたら?
年会費が高額
ゴールドカードなので、やはり年会費が高額ですね。
プラチナカードなので確かに年会費が高いですが、年間200万円以上利用すると、次年度は11,000円(税込)に優遇してくれるので、少しはハードルが下がりますね。
少し高額ではありますが、プラチナカードから得られる手厚いサービスと上質な時間、そしてプラチナカードを持っているというステータスを実感できることを考えると、年会費はさほど気にならないのではないでしょうか。
カード情報
年会費(本人のカード) | 22,000円(税込)。年間200万円以上利用で、次年度11,000円(税込)に割引。 |
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年会費(家族カード) | 3,300円(税込) |
申し込み資格(本人のカード) | 個人事業主または経営者の方(学生、未成年を除く) |
申し込み資格(家族カード) | 18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上(高校生を除く)の同姓の家族 |
国際ブランド | アメリカン・エキスプレス |
発行期間 | 最短3営業日 |
締日 | 毎月10日 |
支払日 | 翌月4日 |
支払い方法 | 1回払い、2回払い、ボーナス払い、リボ払い(加盟店による) |
旅行傷害保険 | 海外:最高1億円。国内:最高5,000万円 |
ETCカード | 無料 |
空港サービス | プライオリティ・パス・メンバーシップの年会費が無料 |
発行会社 | 株式会社 クレディセゾン |
所在地 | 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60・52F |
設立 | 1951年5月1日 |