クレジットカードの「mm/yy」って、どこに書いてあるの?
「クレジットカードのmm/yy」について調べる方は、以下のような疑問を持っていることが多いです。 あなたも同じような疑問を持っていませんか?
- ネットショッピングで入力フォームに「mm/yy」とあるけど、何を入力すればいいの?
- YouTubeメンバーシップに登録したいのだけど、「MM/YY」や「CVC」が何なのかわからない
- メルカリでクレジットカード登録をしようとしたら、「mm/yy」と「確認コード」を入れないといけないけど、何のことかわからない
上記のような疑問を解決しないまま、ネットショッピングやYouTubeメンバーシップを諦めたりしていませんか?何なのかわからないまま入力してしまうと、クレジットカードの決済や登録が完了しません。
この記事を読めば、「mm/yy」が何なのか、わかりますよ。
読み終えた時には、
・クレジットカードの入力欄にある「mm/yy」が何なのか
・一緒に求められる事が多い「確認コード」とは何なのか
についてはっきりと理解できているはずです。
そうすれば、もう入力画面で迷うことがなくなり、YouTubeメンバーシップやメルカリでのお買い物を自由に楽しむことができますね。
「mm/yy」とは、クレジットカードの有効期限のこと
「mm」と「yy」とは、お持ちのクレジットカードの有効期限のことです。
お持ちのクレジットカードの表面を見てみましょう。
有効期限という文字の近くに、「2桁の数字/2桁の数字」がありますよね。例えば、「01/22」とか「12/25」といった数字です。数字はクレジットカードの有効期限を意味しているので、お持ちのカードによって異なります。
つまり、クレジットカードの入力画面で「mm/yy」とか「MM/YY」を入力してくださいと書かれていたら、この数字を入力すればよいのです。
ちなみに、「mm」は英語で月を意味する「month」の略です。「yy」は同じく英語で年を意味する「year」を略したものですね。月と年は、英語では逆から表記するので、「mm/yy」という順番になります。日本語だと、○年○月、ということになりますが、クレジットカードの登録画面ではこの数字はカードに記載の順番通りに入力しましょう。「0」も抜かさずに入力してくださいね。
例えば、お持ちのカードに「01/22」と記載されていたら、それは有効期限が2022年1月です、という意味になりますね。
「CVC」とはセキュリティコードのこと
「mm/yy」と一緒に「CVC」という情報を入力する必要があることもあります。 「CVC」というのは、セキュリティーコードのこと。
今度はお手持ちのカードの裏面を見てみましょう。3桁の数字がありましたか?カードの種類にもよりますが、たいていは、署名欄のあたりに記載されています。
その3桁の数字が「CVC」です。この番号は、クレジットカードで決済した時でもレシートに表示されたりしない番号で、カードを持っている人しか知らない情報ということになります。むやみに公開してはいけない情報ですね。
セキュリティコードは、カード会社によって呼び方が異なります。 「CVV」だったり、「セキュリティコード」だったり、「パーソナルセキュリティコード」だったりします。
アメックスのクレジットカードの場合は、カードの裏面ではなく、表面に記載されている4桁の番号になりますので、注意が必要ですね。
また、数字が3桁以上の場合は、下3桁CVCとなります。
「確認番号」とはセキュリティコードのこと
メルカリなどでクレジットカードを登録する際に「確認場号」という入力欄があったら、それはたいていセキュリティコードのことです。 前述の通り、クレジットカード裏面の3桁の番号がセキュリティコードですね。
「確認コード」と書かれていることもあります。
まとめ
- 「mm/yy」を求められたら、クレジットカードの表面にある「2桁の数字/2桁の数字」を入力すればよい。カードの有効期限を表している。
- 「CVC」は、セキュリティコードのことで、カード裏面の3桁の数字を入力すればよい。アメックスの場合はカード表面の4桁の数字になるので注意。
- 「確認番号」も、セキュリティコードのこと。
以上、クレジットカード登録画面で皆さんが迷いやすい「クレジットカードのmm/yy」と「CVC」と「確認番号」について、解説しました。
これでネットショッピングの決済画面で迷うことがなくなり、YouTubeメンバーシップやメルカリの登録でも問題なしですね。