学生なら！三井住友カード デビュープラス（学生）

「三井住友カード デビュープラス（学生）」を持つメリット8個

新規入会後3ヶ月間はポイント5倍

三井住友カードのポイントプログラムは「ワールドプレゼント」と言います。 通常の三井住友カードは、1,000円ごとに1ポイントが貯まり、電子マネー「iD」だと1ポイントが5円相当で交換できます。（クレジットカードの支払に充当する場合は1ポイント3円）

なんと、「三井住友カード デビュープラス（学生）」の場合は、新規入会後3ヶ月間の間は、1,000円（税込）につき5ポイントが貯まります。還元率にすると2.5%にもなりますね。

学生限定カードなので、海外旅行やお引越しなど大きなイベントの前に作るとお得になりますね。

通常でも1,000円に付き2ポイントもらえる

新規入会後3ヶ月を経過した後も、通常の三井住友カードより高還元率です。

1,000円につき2ポイントもらえるので、ワールドポイントが1ポイント5円相当で交換できることを考慮すると、還元率1%と言えますね。

コンビニで使うとさらにポイントアップ

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンといった大手コンビニエンスストアで、「三井住友カード デビュープラス（学生）」を使うと、250円につき1ポイントプラスでもらうことができます。

通常の三井住友カードは1,000ごとにポイント付与なので、ぐっと付与のハードルが下がります。コンビニのような少額のお買い物が多い場所でも、ポイントが貯まりますね。

コンビニの他に、マクドナルドでも同じ条件で同様のポイントがもらえます。

満26歳以降になるとゴールドカードへランクアップ

26歳になると、同じく三井住友カードのゴールドカードで、20歳から30歳までの方しか入会できない「プライムゴールド」にランクアップできます。

ゴールドカードなので、年会費は発生しますが、カード利用明細をWEB明細にするだけで割引されますし、前年度の利用代金累計額によって最高半額にまで割引されます。

比較的わずかな年会費で、ゴールドカードならではのメリットを若いうちから楽しめるのは、魅力的と言えますね。ゴールドカード会員専用の特典と言えば、旅行傷害保険の金額が最高5,000万円になる、全国主要都市の空港ラウンジサービスが無料で利用できる、入流ホテルの予約優待など、様々な特典があります。

もちろんゴールドカードを希望しない場合は、年会費無料の一般カードへ切替ることも可能ですので安心してくださいね。

貯まったポイントはキャッシュバックなどに使える

貯まったポイントは、下記の用途に使えます。

商品券や景品と交換
マイレージに移行
カード利用代金に充当（１ポイント3円としてキャッシュバック）
他社ポイントに移行（楽天ポイント、Tポイント、dポイントなどメジャーなポイントはほぼ移行可能）
Amazonギフト券などのオンラインギフトカードに交換

「ポイントUPモール」を経由してポイントアップ

「ポイントUPモール」というのは、三井住友カードが運営するショッピングモールです。

普段ネットショッピングをしている方なら馴染みのある、amazonや楽天市場やYahoo!ショッピングなども、この「ポイントUPモール」を経由するだけで、ポイントが2倍〜20倍になります。 ネットショッピングする際は、忘れずに経由したいですね。

「ココイコ！」でポイント付与やキャッシュバックがある

「ココイコ！」というのは、三井住友カードが提供している、ポイントアップやキャッシュバックが受けられるサービスです。 街でお買い物する前に登録しておくと、街のショップで「三井住友カード デビュープラス（学生）」を使った時に、ポイントがアップしたり、キャッシュバックがあったりします。 ショップは「ビックカメラ」や「タカシマヤ」から「びっくりドンキー」まで、様々な種類があります。 忘れずに登録しておきたいですね。

Apple Pay、Google Pay、iDが使える

「三井住友カード デビュープラス（学生）」は、Apple Pay、Google Payともに使用できます。

三井住友カードなので、「iD」も使えます。「iD」は、チャージ不要で使える三井住友カードの電子マネーです。電子マネーなので少額決済でも不便がないですね。クレジットカードの利用分と、このiDの利用分は合算でポイント付与となるので、ポイントがしっかり貯まりますね。紛失盗難についても、クレジットカードと同様の会員補償制度が用意されていますので、安心です。

「iD」は、3つのタイプから選べます。iD専用のカード、クレジット一体型、おさいふケータイで利用できる携帯型の3種類です。

三井住友カードWAON、PiTaPaカードが使える

電子マネーとしては、Apple Pay、Google Payの他に、三井住友カードWAONとPiTaPaカードも使えます。

三井住友カードWAONは、クレジットでオートチャージができるので便利ですね。また、WAONはイオン系なので、イオンお客様感謝デーである毎月20日30日に、WAONで決済すると、食料品でも衣料品でもだいたいのものが5%OFFになります（たばこや切手は対象外です）。さらに、イオングループのお店なら、WAONで支払うとWAONポイントがいつもの2倍貯まります。

ETCカードは初年度無料

有料道路をキャッシュレスで便利に通過できるETC専用カードを発行できます。

通常は年会費が550円（税込）発生しますが、ETCカード入会初年度は無料になります。翌年度以降も、前年度に1回以上ETCを使っていれば、年会費無料で維持することができます。

ETCカードの利用分も、「ワールドプレゼント」のポイント付与対象ですので、ポイントもきっちり貯まります。

さらに、会員保障制度で、不正利用に対する補償も手厚いです。

車で遠出される方には嬉しい特典ですね。

バーチャルカードが発行できる

インターネットでショッピングする時に便利な「バーチャルカード」。

本当のクレジットカード番号を入力しなくていいので、初めて利用するネットショップや海外のオンラインサービスでも安心してカード決済することができます。

初年度は無料で利用できます。翌年度以降は330円（税込）の年会費がかかりますが、前年に1回以上利用していれば年会費無料で利用し続けることができます。

利用枠は10万円と低めの設定になっているので、より安心して利用できますね。

万が一不正利用された場合でも、安心の補償がついています。

デメリットがあるとしたら？

旅行傷害保険が付いていない

海外国内ともに、旅行傷害保険が付いていません。 海外旅行の際には、旅行傷害保険が付いている他のカードを使ったほうが良いですね。

年会費がかかる

通常は年会費が発生しますが、年1回の利用で翌年度が無料になりますし、キャンペーン期間に申し込めば年会費がずっと無料になることもあります。

年会費がかかる場合は持ちっぱなしにはできないですが、年1回の利用で翌年度無料というのは、ハードルとしては高くないですね。